データ入力作業の効率化
業務ソフトを導入するときの入力作業やリプレイスの時のデータ移行作業ってたいへんですよね。
新しいソフトにインポート機能がなかったとき
特に販売管理ソフトを導入するときは、最初に商品台帳や得意先台帳の情報を入力する必要があります。
伝票を入力するときに都度登録することもできますが、やはり最初に入力が完了していた方が格段に使いやすくなります。
このとき、インポート機能がないソフトを導入した場合は、入力画面より直接キーボードを使って入力していかなければなりません。
商品点数が多かったり、取引先が多い事業所ではかなりたいへんな作業になります。
入力支援ツールの活用
もしも元データがエクセルなどで作ってあれば、作業は少し楽になります。
少しでもパソコンの操作に慣れたみなさんなら、コピペ(コピー→貼り付け)を繰り返して入力していくことでしょう。
それでも、コピーと貼り付けの操作のたびにふたつのソフトを行ったり来たりしなければいけないので、データ量が多いと面倒な作業ですね。
こんな時は、入力支援ツール「FlyingChara5」を使うと大幅に作業を軽減することができます。
一覧表の中から選択するだけで入力ができます。
FlyingChara5にデータを登録すれば、一覧表の中から選択するだけで入力ができます。
データの登録はとてもカンタンです。
もしもエクセルで作ったデータがあれば、1回のコピーですべてのデータをFlyingChara5に取り込むことができます。
他社製のソフトから入れ替えるとき
もしも、旧ソフトにエクスポート機能がなくてもFlyingChara5へデータを取り込むことはできます。
たいていのソフトには、一覧表印刷機能があるはずです。商品一覧表や取引先一覧表の印刷です。
この機能を使って印刷をプリンターではなくPDFファイルに出力します。
PDFファイルで一覧表が作成できれば、エクセルの時と同様に、コピーをすればFlyingChara5にデータを取り込むことができます。
この時、PDF作成ソフトがインストールされている必要があります。