新日本婦人の会は、
国連NGOとして認定されています

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 新婦人ってなあに?

新日本婦人の会は、1962年10月19日に結成されました。会創立のよびかけ人には、雑誌『青鞜』を創刊した婦人運動家の平塚らいてう、作家の野上弥生子、童画家のいわさきちひろ、女優の岸輝子ら第一線で活躍する32人の女性が名をつらねていました。

会の「5つの目的」(下記参照)は共感をよび、この45年間、多彩な活動にとりくみ、現在会員万人、会の機関紙として週刊の「新婦人しんぶん」を20万部発行、さらに月刊誌『女性&運動』も発行し、日本でもっとも大きな個人加盟の女性団体になりました。

 2003年5月には、国連NGOとして、国際的な視野で活動をひろげています。日本婦人団体連合会(国際民主婦人連盟加盟)と国際婦人年連絡会(日本の主要女性団体46団体が加盟)のメンバーでもあり、1955年から毎夏、数万人規模で開催される日本母親大会の中心を担っています。

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新日本婦人の会には「5つの目的」があります。

 核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります

 憲法改悪に反対、軍国主義復活を阻止します

 生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力をあわせます

 日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります

 世界の女性と手をつなぎ、永遠の平和をうちたてます