(No15)
花留めの種類
此の花留めの使い方は、主位の紅梅を
留めているのは、亀甲です、その六角部
分に梅を挿し込み、楔を打ち込んで固定
しています。
客位の花には、馬の轡を組み立てて有り
ります。
(轡の組み立て名称は[身多礼=みだれ]
と言います)立金花(リュウキンカ)を轡の
中心部分で留めて有ります。