(No175)
 向日葵  擬宝珠の葉  (花器 陶器壺)

 此の活け方は、自由花の部
 天地二点の花

 頁173の姿を垂直に立て、二種類の花材を使用
 して三才形自由花風に変化させた姿です。

 二種類の材料で簡略化された姿です、根元は一本
 に見える事、又留物は叉木で留めました。

 NO171~175まで5枚の写真は、根元は全て1本
 に見える様に注意して活けて有ります、三才形自
 由花風に変化させた姿です。

 現在の住居などに、生活様式の変化に対応して、こ
 の様な花形で有るならば、リビングなどの机の上等
 に飾ることが出来ると思います。
 床の間に活けても 美しく調和します。

 此の作品は、平成26年7月10日に習作しました。
 

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