|
|
Hiroki Kashiwagi 20th Anniversary Live -1st session- |
2021年10月26日(火) ビルボードライブ大阪 2ステージ入替制
メンバー
柏木広樹(vc) 光田健一(バンドマスター, p, key)
天野清継(g) コモブチキイチロウ(b) 齋藤たかし(ds)
|
|
演奏曲 |
|
森林特急 |
|
|
背泳ぎワニ |
|
3-3-7 |
|
|
Spirit of the Forest |
|
|
A Day To Remember |
|
|
streamline |
|
|
SMASH ! |
|
|
|
|
|
アンコール |
|
|
JIP~CASA FELIZ~航海記
|
|
|
|
|
|
ソロデビュー20周年記念ライブだからでしょうか、
最近の二人旅の曲に、バンドライブならではの激しい曲に、懐かしい旧作もあって、
曲の年代的に幅広いセットリストでした。
森林特急から始まって、最初から軽快に飛ばしていく感じにわくわく。
続いての2曲は二人旅の 『MAJESTIC』 から。
光田さんが、「二人旅のライブでは柏ちゃんは朗々とメロディを弾いて、
自分はリズムやら和音やら何人分もの音をださなくちゃいけなくてたいへんだけど、
今日はバンドメンバーがいるからいいね♪」 とお話されてました。
「Spirit of the Forest」 でゆったり美しいチェロときらきらしたピアノでほわっとした後は、
ドラムソロが始まり、そのまま 「A Day To Remember」 へ突入。
トークなしで続けて長~いチェロソロからの、ずばーんと「streamline」へ。
ここはもう、エビゾリしてライブ終わってもいいんじゃないか・・・ くらいの激しさと盛り上がりでした!
柏木さんがトークで言われていましたが、
今回はあえて、“どこまでやれるか、激しい曲多め” のチャレンジングなセットリストだったそうです。
そしてラストは 「SMASH !」 で、これでもかの立ち弾きとエビゾリがありました。
お見事!
ゼイゼイ、ヨロヨロ(笑)しながらいったん退場のあとのアンコールは、
「デビューアルバムの1曲めのJIP」 をやります・・・ ということでしたが、
「CASA FELIZ」 と 「航海記」 もメドレーになってました。
そうですね、アニバーサリーイヤーということは、旧作の代表曲や、
好きだけれど最近のライブでは演奏しなくなった曲が、また聞けるかもしれないんですね。
アンコールを聞きながら、お若い頃の柏木さんのことや、
ファン初心者でがんばって(?)いた頃の自分を思って、
きゅんとしてしまいました
|