あえて飛べ

 

 

絶望したと言って

 

絶望できるくらいの情熱があったなら

 

いつかその絶望が希望に変わるだろう

 

 

希望と絶望は裏返しなのだから

 

絶望を受け入れるのさ

 

絶望している自分を誇れ

 

 

キミは情熱家なのだから

 

絶望という情念がわいてくるのさ

 

 

“悲しい自分”

“情けない自分”

“どん底の自分・・・

 

 

でも心が空白であるよりはよかろう

 

 

絶望を恐れるな

 

絶望と希望は

 

辛いか悲しいかの基準にすぎないのだから

 

 

絶望から抜け出られなければ

 

ひとまずキミは絶望をばねにして

 

飛べ!

 

 

新鮮な空気を吸って

 

クリアーな気持ちになった時

 

 

もうキミの感情は

 

絶望から希望に変わっている