光りあれ

 

 

大きな大きな夢見てた

・・・しだいに辛くなった・・・

 

小さな夢

ささやかな夢

 

そんなものは夢じゃないと決めつけて

次第に心は下降して行った

 

辛くなるほどに自分自身に期待して

残ったのは

失望だけだった

 

でも私は負けない!

私はまだ絶望していないから・・・

 

絶望と隣り合わせているような夢はもう捨てた

 

次第に私は楽になって行った・・・

 

・・・小さな夢・・・

・・・ささやかな夢・・・

 

それらを探す日々には常に光りが射すだろう

 

私は平凡な人間なんだ・・・・!

 

そう思うことに満足できるようになった

 

そう

ただの人なんだ。

きっと

みんなみんなね