悲しくても嬉しい

 

 

人生の浮き沈みの中で

とても悲しい時

そんな時でも

神様を信じている者は

悲しくても嬉しい

そうありたい

 

自分ひとりで悩みまくって

もう死ぬしかないと思う手前に

私はイエス様と出会った

 

本当なら死んでいたはずの私

自殺したい気持ちが起きる前に

私はイエス様と出会った

 

今日はクリスマスイブ

去年のクリスマスイブに

私は洗礼を受けた

それは必死だった

 

それで今日は洗礼を受けて一年経って

私にとっては誕生日を迎えた気分

 

本当なら死んでいたはずの私

自殺したい気持ちが起きる前に

私はイエス様と出会った

 

ああ、ありがとうございます!

私は幸せです・・・

 

・・・だからと言って今の私に

何の悲しみもないわけでない

 

悲しみは誰にでもある

しかし悲しいことがあっても

毎日楽しく暮らす

 

私はそれが信仰だと思う

 

こんなクリスマスのようなイベントの時に

 

辛気臭いことを言ってやがる

宗教のような滑稽なことをして

おまえは馬鹿だ!!!

 

とこの詩を読んで思う人がいるかもしれない

 

こちらこそあなた方は何をおっしゃってるんですか?

クリスマスは

イエス・キリストの誕生日なのですよ

 

あなたたちにとってのクリスマスは

ホテルへ行って御馳走を食べる日なのですか?

 

私は本当のクリスマスを祝っている

イエス様イエス様

私は幸せです

 

私は自分の十字架を背負って

あなたと共に・・・

 

こんなクリスマスのようなイベントの時に

 

辛気臭いことを言ってやがる

宗教のような滑稽なことをして

おまえは馬鹿だ!!!

 

町にはイルミネーションが輝いている

しかし

本当の信仰をしている人の瞳は

イルミネーションの輝きより美しい

 

イエス様イエス様

何度もこのお名前を・・・

・・・そして私は助かった・・・

 

「お誕生日おめでとうございます」

 

 

2009.12.24(水)