貧しい人賢い人美しい人

そうでない人

 

 

心の貧しい人は幸いである

とイエス様がおっしゃった

 

ああ、安心

わたしは幸せね

 

しかし生活が貧しいのはしかり

神様なんとかしてもらえませんか

とおがむ

この世は対極であるからして

わたしが貧しいのだから

お金持ちがいるのですよ

・・・と心に言い聞かせる

 

聖書を読んでいるのは

わたしが賢いからだ

馬鹿だったら聖書は読めない

「わっはっは」

と運のない自分を癒す

そう思っている自称賢い人は

実は愚かな人

 

ふふふわたくしは美しい

と鏡を見てうぬぼれる

だからと言って

何の得になる

醜い人を見て

馬鹿にしている

それが

心の貧しい人か???といえば

そうでないらしいよ!

 

 

この世はすべて対極にある

誰だって

お金持ちで賢くて美しく生まれたい

 

そういう人もじつは

ロサンゼルスあたりには

いっぱいいて

豪邸に住んで

高い車にのって

 

でも

まあいいか

うらやむ気持ちを捨てて

自分を認めよう

 

と言いつつ

この世のすべての対極に悩む日々

 

そんな

貧しいとか

賢いとか

美しいとか

 

そんなくだらんこと

追求せず

せめて

善と悪を追求しなさい

 

と天使と悪魔が

頭の中で戦争する

ドカ〜ン

 

やってらんね〜よ

 

って

思って

ジプレキサを飲む日々・・・

 

まあ

考えすぎないでね

自分で自分を慰める

 

慰めてほしいと思うから

慰めてくれる人がいる

 

それがきっと

全能の神である

 

やってられない考えにとらわれ

人はわたしを考えすぎという

 

だから

わたしは

聖書に書いてある

真の意味の

心の貧しい人を

まずは目指す。

 

自分中心に

物事を見てはいけない

上には上があるように

下には下がある

 

 

ひとまずは

まっいいか

って思っとく