2009年~2016年映画コラム
(文もイラストも担当しています)
を連載していました。

このサイトではその中から15点の作品を大公開時代!
YOUこれをきっかけに内藤さんの読者になっちゃいなYO!

大公開その1 映画 LUCY 2015.5月号
大公開その2 映画 マグノリア 2014.6月号
大公開その3 映画 ニーチェの馬 2016.1月号
大公開その4 映画 イカとクジラ 2013.5月号
大公開その5 映画 フランダースの犬 2016.3月号
大公開その6 映画 恋する輪廻 2015.4月号
大公開その7 映画 ヒアアフター 2011.7月号
大公開その8 映画 キックアス 2011.12月号
☝このコラムのイラスト中にラストの表記がありますが、半年休載後に再開しました
大公開その9 映画 桐島、部活やめるってよ 2013.6月号
大公開その10 映画 刑事ジョン・ブック目撃者 2013.10月号
大公開その11 映画 トイストーリー3 2014.11月号
大公開その12 映画 鷹の爪7 2014.7月号
大公開その13 追悼・今敏監督 2010.12月号
大公開その14 映画 マタンゴ 2013.1月号
大公開その15 映画 ヴァージン・スーサイズ 2013.7月号
おまけ 最終回コラム
☝リンクをクリックしたら、サクッと読めます








ちなみに、この映画コラムが掲載されている小冊子『あじくりげ』とは?
昭和31年に創刊された伝統ある月刊誌です。
創刊号の執筆陣には、なんと江戸川乱歩先生が。

2016年に廃刊となりました。

以下はすべての連載の記録になります。

2009年
1・2月合併号「喫茶店に住む」
<映画『バグダッド・カフェ』>

3月号「乱歩先生と昆布」
<映画『RAMPO』>

4月号「居酒屋でハリウッド気分」
<映画『カサブランカ』>

5月号「映画館のカフェ」
<映画『インランド・エンパイア』>

6月号「不思議の国のキノコ」
<幻の映画『熊楠』>

7・8合併号「突然、輝く人」
<映画『バス男』>

9月号「団子応援団」
<映画『スラムドッグ$ミリオネア』>

10月号「愛を表現する邦画の食」
<映画『赤目四十八瀧心中未遂』など>

11月号「羽島映画資料館」
<映画『米』>

12月号「虚と実」
<映画『その男、ヴァンダム』>

2010年
1・2月合併号「バレンタインデーに添える」
<映画『チャーリーとチョコレート工場』>

3月号「ハードボイルド映画の卵」
<映画『蘇る金狼』>

4月号「スランプの壁の穴」
<映画『NINE』>

5月号「ご近所の白熊」
<映画『オーシャンズ』>

6月号「つくる人、味わう人」
<映画『アマデウス』>

7・8月合併号「アリス映画史」
<映画『アリス・イン・ワンダーランド』>

9月号「海老とわたし」
<映画『えびボクサー』>

10月号「チロルチョコになったボブ・ディラン」
<映画『アイムノットゼア』>

11月号「ご飯が炊けるまで」
<映画『インセプション』>

12月号「日本の他界観」
<追悼・今敏監督>


2011年

1・2月合併号「スポーツを味わう」
<映画『かもめ食堂』>


3月号「衣・住は変われども」
<映画『イーオン・フラックス』>

4月号「ナードとビール」
<映画『ソーシャルネットワーク』>

5月号「人間とロボットの境界線」
<映画『A.I.』>

6月号「遺伝子組み換えヒーロー」
<映画『スパイダーマン』>

7・8月合併号「海外の他界観」
<映画『ヒアアフター』>


9月号「ホームランバーで考える人生」
<映画『青い春』>

10月号「大人になるということ」
<映画『ハリーポッターと死の秘宝パート2』>

11月号「親子の絆と宇宙人」
<映画『スーパー8』>

12月号「美味しい食べ物は正義である」
<映画『キックアス』>


2012年
9月号「ラデュレのマカロンとキティちゃん」
<映画『下妻物語』>

10月号「バブル期のデザート、ティラミス」
<映画『バブルへGO!』>

11月「アイスクリームで知る資本主義」
<映画『キャピタリズム』>

12月号「無料サービスとルソー」
<映画『クレヨンしんちゃん 電撃ブタのヒヅメ大作戦>


2013年
1・2月合併号「欲望という名のキノコ」
<映画『マタンゴ』>

3月号「とびたせどうぶつの森で異国の食文化に触れる」
<ゲーム『どうぶつの森』(任天堂)>

4月号「『ダークナイト』と『鷹の爪』」
<映画『ダークナイト』>

5月号「イカ再考」
<映画『イカとクジラ』>

6月号「スクールカーストと映画」
<映画『桐島、部活やめるってよ』>

7・8月合併号「日本のガールズカルチャーはどこへ」
<映画『ヴァージン・スーサイズ』>

9月号「アニメは地方を救う」
<アニメ『ガールズ&パンツァー』>

10月号「手作りというファンタジー」
<映画『刑事ジョン・ブック 目撃者』>

11月号「映画で観る学者の恋愛」
<映画『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』>

12月号「ミュージアムでティータイム」
<映画『ティファニーで朝食を』>


2014年
1・2月合併号「さよならテンチューサツ」
<映画『ブロンドライフ』>

3月号「女性の自分らしさとは?」
<映画『ジュリー&ジュリア」>

4月号「苔から考える消費文化」
<映画『MONZEN』>

5月号「映画と再会するということ」
<映画『パルプ・フィクション』>

6月号「映画にしか表現できないこと」
<映画『マグノリア』>

7・8合併月号「無料映画は何をもたらすか」
<アニメ映画『鷹の爪7』>

9月号「空海とゴマ豆腐」
<映画『空海』>

10月号「村上春樹よ、これが名古屋文化だ」
<映画『利休』>

11月号「おもちゃの心を忘れるな」
<映画『トイストーリー3』>

12月号「映画監督・大根仁とは何者か」
<映画『恋の渦』>

2015年
1・2月合併号「僧侶と焼き立てパン」
<映画『ファンシイダンス』>

3月号「中島哲也監督の暗号」
<映画『渇き。』>

4月号「ブラックホールと輪廻」
<映画『恋する輪廻』>

5月号「見比べれば分かる日本の霊性」
<映画『LUCY』『偉大なる、しゅららぼん』>

6月号「悪に根源はあるのか」
<映画『ハンナ・アーレント』>

7・8月合併号「時代と共に変化した日本の怪談」
<映画『四谷怪談』>

9月号「とんだトバッチリ」
<映画『フラッシュダンス』>

10月号<映画『フリッパー』>

11月号「上京神話はいまもある?」
<映画『上京ものがたり』>

12月号「ドロシーと名古屋メシ」
<映画『オズの魔法使い』>

2016年
1・2月合併号「江戸川乱歩とニーチェ」
<映画『ニーチェの馬』>

3月号「無念の滅びは美学ではない」
<映画『フランダースの犬』(1998年の実写版)>

4月号「絶対的名古屋主義から相対性名古屋理論へ」
<映画『ベルベット・ゴールドマイン』(シルバー劇場回顧録)>


最終巻の表紙。ありがとう&さようなら(涙)

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