棋譜
1 ↑4七歩(48) 2 →7四歩(84) 3 ↓6三歩(62) 4 ←3六歩(26) 5 ↑1八飛(58) 6 →8一飛(85) 7 ↓4三歩(42) 8 ←3四歩(24) 9 ↑3八金(49) 10 →8三金(94) 11 ↓7二銀(71) 12 ←2七銀(17)出だしからBがAの真似をして、DがCの真似をしています。はたして、いつまでその真似しんぼが続くのか?
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13 ↑同 金(38) 14 →7二金(83) 15 ↓同 飛(52) 16 ←2七飛(25) 17 ↑3八銀(39) 18 →8三銀(93) 19 ↓1二飛(72) 20 ←2三飛(27) 21 ↑2七銀打 22 →7二銀打それぞれ金銀交換したあと、Cの飛車は1二に、Dの飛車は2三にと別の場所に移動しましたが、どちらが良い位置でしょうか?
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23 ↓9三金打 24 ←1七金打ここでCは強気にも9三金と打ち、何か金気が入れば八四に打っての詰めろを見せます。しかしこれはBから6一銀と王手で攻められる危険性があります。
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25 ↑1六銀(27) 26 ←同 金(17) 27 ↑9四金打 28 →同 銀(83) 29 ↓7二飛(12) 30 ←4三飛(23)Dに堅く守られると、Aからは早い攻めがありません。このままでは、CがBが言いように攻められてしまいます。仕方なく、金銀交換をした金を9四に打ちBを飛ばします。
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31 ↑8八銀(79) 32 →同 銀(97) 33 ↓4二金(41)やむを得ずAが緊急避難的に8八銀と損を承知でBに圧力をかけますが、Bはありがたく駒得をします。そして、Cの手番に回ったのですが、次に指した4二金が敗着です。
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34 ←同 飛(43) 35 ↑1六飛(18) 36 ←同 玉(15) 37 ↑8五金打 38 →同 玉(95) 39 ↓9四金(93) 40 →同 玉(85) 41 ↓9二飛(72) 42 →9三金打 43 ↓4二飛(92)Dの4二同玉が好手でBに手番が回れば4一金の1手詰めです。そのためAはBを飛ばさなければならず、飛車金交換をして得た金をBに差し出します。先ほどの8八銀といい、今度の8五金といい、Cの玉形が悪いばかりに相棒のAが駒損をしています。
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44 ←3九飛打 45 ↑4九銀(38) 46 →3八銀打 47 ↓2七銀打 48 ←2五玉(16) 49 ↑4六歩(47) 50 →4九銀成(38) 51 ↑5八玉(59) 52 →4八金打 53 ↑6七玉(58) 54 →7六金打 55 ↑5六玉(67) 56 →6五銀打 まで、ACチームの勝ちCを守るために貧乏になったAですが、BDペアは容赦せず、今度はAを攻めだします。
棋譜再掲 1 ↑4七歩(48) 2 →7四歩(84) 3 ↓6三歩(62) 4 ←3六歩(26) 5 ↑1八飛(58) 6 →8一飛(85) 7 ↓4三歩(42) 8 ←3四歩(24) 9 ↑3八金(49) 10 →8三金(94) 11 ↓7二銀(71) 12 ←2七銀(17) 13 ↑同 金(38) 14 →7二金(83) 15 ↓同 飛(52) 16 ←2七飛(25) 17 ↑3八銀(39) 18 →8三銀(93) 19 ↓1二飛(72) 20 ←2三飛(27) 21 ↑2七銀打 22 →7二銀打 23 ↓9三金打 24 ←1七金打 25 ↑1六銀(27) 26 ←同 金(17) 27 ↑9四金打 28 →同 銀(83) 29 ↓7二飛(12) 30 ←4三飛(23) 31 ↑8八銀(79) 32 →同 銀(97) 33 ↓4二金(41) 34 ←同 飛(43) 35 ↑1六飛(18) 36 ←同 玉(15) 37 ↑8五金打 38 →同 玉(95) 39 ↓9四金(93) 40 →同 玉(85) 41 ↓9二飛(72) 42 →9三金打 43 ↓4二飛(92) 44 ←3九飛打 45 ↑4九銀(38) 46 →3八銀打 47 ↓2七銀打 48 ←2五玉(16) 49 ↑4六歩(47) 50 →4九銀成(38) 51 ↑5八玉(59) 52 →4八金打 53 ↑6七玉(58) 54 →7六金打 55 ↑5六玉(67) 56 →6五銀打 まで、BDチームの勝ち