杏堂鍼灸院では中国医学に基づいた
     鍼と灸の治療を行っています。
      (※マッサージは行っておりません)

《婦人科疾患》
  月経痛・月経不順・月経困難症・月経前緊張症・不正出血・無月経
  不妊症・不育症・子宮筋腫・子宮内膜炎・帯下・更年期障害・つわり
  逆子・妊娠中の腰痛(安定期)・産後の体力低下・冷え性 など

《運動器疾患》
  肩こり・腰痛・五十肩・膝痛・頚背部痛・むち打ち・リウマチ など
《消化器疾患》
  慢性胃炎・下痢・便秘・胃下垂・胃潰瘍・肝機能障害・慢性膵炎 など
《呼吸器疾患》
  風邪による諸症状・ぜんそく・慢性の咳 など
《循環器疾患》
  高血圧・低血圧・不整脈・神経性心悸亢進症 など
《外科疾患》
  ねんざ・打撲・肉離れ・骨折後の機能回復 など
《泌尿器疾患》
  膀胱炎・慢性腎炎・むくみ・頻尿 など
《皮膚疾患》
  湿疹・じんま疹・ヘルペス・肌荒れ・魚の目 など
《内分泌疾患》
  糖尿病 など
《耳鼻咽喉疾患》
  慢性鼻炎・蓄膿・咽頭炎・扁桃炎・耳鳴り・突発性難聴 など
《アレルギー性疾患》
  アトピー性皮膚炎・など
《神経系疾患》
  不眠症・顔面神経痛または麻痺・肋間神経痛・偏頭痛 など
《眼科疾患》
  眼精疲労・眼奥痛・結膜炎・ものもらい など

鍼灸の適応症

※初診の場合は1時間30分〜2時間弱の施術時間になります。
 お急ぎの方にはカルテを先にお渡し(郵送・FAXなど)することも出来ますので
 ご相談下さい。
 2診目以降は施術時間は1時間程です。

※施術は背面・腹面の両面全身施術です。必要に応じて鍼に低周波電流を流し
 刺激を加えますが刺激が苦手な方には低周波電流は使用しません。

※鍼が苦手・恐い方にはSSP電極療法をおすすめします。
 (金属製の電極をツボに貼り、低周波電流を流して行う施術です)

※お灸は《間接灸》《温灸》を使用し、皮膚が火傷するような事はありません。
 (ただし逆子治療では《直接灸》をする場合があります)


よもぎ蒸し
杏堂の不妊治療

女性専門の理由なぜ女性専門なのか?

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杏 堂 鍼 灸 院

  治療の流れ

1、カルテ記入

   まず患者さんご本人にカルテに症状を記入していただきます。
   ほとんどが○つけ方式なので難しい事はありません。
   一見、主訴(一番辛い症状)には関係ないような症状でも身体全体の状態を
   把握する事で診断・治療の材料になりますので、思い当たる事はすべて記入して下さい。

2、問診

   記入していただいたカルテを基に問診を行います。
   症状によって異なりますが大体20〜30分ほどかけて詳しく病状をお聞きします。

3、脈診・舌診・触診 

   ベットに仰向けに寝ていただき、脈・舌を診ます。また必要に応じて身体の触診をします。

4、施術方針のご説明

   問診・脈診・舌診など全ての情報を併せて 患者さん現在の状態「証」(中国医学における病名)の
   ご説明と、治療方針のご説明をさせて頂きます。


5、治療開始

   個々の患者さんによって異なりますが40〜60分くらい治療を施します。

診療内容と鍼灸の適応症

立ち杏