茶房じんのびは、名古屋の西部を流れる中川運河、その西に位置した住宅街にたたずむ純和風のカフェです。
古都の町屋をイメージした外観。
玄関を入ると微かな香の薫りに包まれて「じんのび」とした時間が流れ始めます。
懐かしい蔵の中のように、黒く塗られた無垢の木と白い漆喰。
「じんのび」とした空間のなかで、忘れていた時間が見つかるかもしれません。
広くとった天然木のテーブルと座席を用意しました、珈俳の薫りに包まれ、軽快なジャズを聴きながら、「じんのび」とした時間をお過ごし下さい。
お客様がお見えになるその日その時が、新たな出会いの始まり。
茶房「じんのび」は、いつでもご縁を大事にしたいと考えています。ここから始まる人の輪がさらに拡がっていきますように…。
器屋さんの店先や旅先の窯元で見つけたもの、お客様がお持ち頂いたものなど、故あって茶房じんのびにやってきた色とりどりの器がお待ちしております。
カウンターに座ったお客様には、自由に選んで頂いた器で飲み物をお出ししています。
店内の至る処で、アートと出会う事が出来ます。
店内に入って、まず目に付く床の間では、毎月新たなアートとの出会いがあります。 また、ちょっとこだわりのお香や民芸品の販売スペース、何度お見えになっても、いつも新鮮な感動に出会う事が出来ればと…。
店内併設の教室で、木目込み人形・水彩画・着付けなど、先生を中心にした、いろんな集まりがあります。
興味を持てそうな集まりに参加してみてはいかがですか。新しい自分と出会うかも…。