(No145)
石化柳 柏槇 鶏頭 三種活け(混ぜ活け)
此の活け方は、客位で(前頁NO144参照)体、
用、留で三才の格を活け、柏槇で体の奥添、用
の奥添、鶏頭で留の奥添を活け三才の格を活
けて有ります。
古典の姿でも、作者の表現の考え方で、色々の
オリジナルデザインが出来ると思います。
此の作品は、平成26年10月5日 熱田区花道
連盟秋季いけばな展(会場は名古屋市熱田区
役所7階講堂)にて活けた作品です。