(No150)

水仙   3株 行の活け方(留物古銅蟹型)
                 (陶器 水盤)

此の活け方は、主位で活け、、留物は蟹型を
使用しました、体の株組は、体と体の奥添を
兼用で1株組にしています。

用と胴の部分を、兼用で株組してあります。
留は1株組にしています、留と留の控えを撓
して葉の表側を、体の中心に向けます。

留物は、色々の種類があります、例えば、亀
甲、剣山、轡、錨、観世水、石、等で活ける事
が出来ます。


此の作品は、平成26年12月3日、7日
千秋流名古屋支部(水仙講習会)で活けた花
です。
           
  
戻る
前へ