(No20)

  白梅  代替り(追善の花) 
           (古銅 末広型)

 此の活け方は、体は主人を表し用は後
 継ぎと考えて、体は枯れて折れた姿で
 替りに用の枝が成長して、体の代替り 
 になった活け方です。

 此の作品は、昭和58年2月に千秋流
 泉若会いけばな展(会場は旧愛知県婦
 人文化会館)に出瓶した花です。

   
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