(No200)

  アレカヤシ  セロームの葉  キン
  グプロテア 
       (会場の噴水に活ける)
  この活け方は、自由花の部
  この花材は、公園の管理をされてい
  る庭師様が廃却された不要材より再
  利用させて頂きました。
  噴水後ろの作品中の蔓梅擬を借景
  して全体の構成をしました。
  いけばなは、その時の環境等を考慮
  して臨機応変に対応する事が出来れ
  ば、予期せぬ良い結果に出会います
  、いけばなの感覚は水平思考をし色
  々変換する事が出来る様に心がけて
  います。
  この作品は、平成21年千秋流名古
  屋支部いけばな展に出瓶した作品
  です。
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