(4) 燕子花 11株 分体活け
(古銅 浪足盃型)
此の活け方は、客位で活け、体と用で7
株組にしてあります、左側は体の内添え
と留めで4株組に活けてあります。
花は5本使用し、 5月~7月中旬の盛り
の姿を表現しています。
(分体活け=体の内添え部分が留め側
に分かれた姿です)。
此の作品は、名古屋市各区連合いけば
な展(名城公園フラワープラザにて)平成
23年6月に活けた花です。