(No43)

  花水木  草の花形  
           (古銅 浪足盃型)

 此の活け方は、客位草の花形です、体
 の曲線を、半月の様になめらかな線で
 活けてあります。
  
 花木で花の盛りに活ける時は、留め花
 は同じ花材で活ける様にしています。

 此の作品は、平成17年4月千秋流木
 曽支部いけばな展(会場は 長野県南
 木曽町 南木曽会館)にて出瓶した花
 です。
   
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