(No51)
燕子花 11株 株分け
(鉄器 蕪型)
此の活け方は、主位の活け方で体の株数6
株、用の株3株、留めの株2株で活けて有り
ます。
体、用、留め夫々に株分けがして有ります、
株の間の隙間は大きい株同士は広くし、留
めと体の間は狭くして有ります、株分けを美
しく活け上げるには、、此の隙間のバランス
等を考慮して活けて有ります。
此の作品は、平成22年7月夏の連夜会
(名古屋市中区大須の、若宮八幡社の花
席で千秋流当番日)に献花した花です。