ドームは宇宙への入り口です
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角形観測室横長タイプ これまで、正方形だった角形観測室を横に1.5倍長くしました。 ドームのスペースの横に約2m×1mのスペースがあるので 仮眠場所として使うこともできます。 当然、パソコンの置き場にもなりますし、その他諸々の収納場所 として威力を発揮します。 写真は2mドームの角形観測室横長タイプですが、 今後、他の大きさも規格品としてそろえていく予定です 。 |
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30分耐火型ドーム 0.6ミリの塗装ステンレス板に耐火材を貼り付けました。 鉄板とステンレス板は粘りが違うため、 これまで屋根用ステンレス板では0.4ミリがやっとでした。 下地に0.6ミリの鉄板を使いその上にステンレス板を貼るのは 簡単ですが、重量が増すのと、二枚重ねではその間に結露が 発生して水分が残るという問題がありました。 0.6ミリの塗装ステンレス板をこれまでの製品と同じように 皺も傷も付けずに曲げることは非常に難しい技術でしたがやっと クリアーする事ができました。 屋根30分耐火の認定の詳しい内容は下記にあります。 認定番号 耐火(通)R−0113号 |
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オールステンレス製ドーム 長い間、研究を続けてきた商品がやっとできました。 骨組みまで全部ステンレスです。外観は全く同じですが、 耐久性が飛躍的に向上します。 これまでは、1ミリ以下の加工でしたが、骨組みになると6ミリの ステンレスを、カットし穴あけやタップ立てをしなければなりません。 そのために鋸刃から、ドリル一本に至るまですべて新しい物を 取り揃えました。 また、リングのひずみ取りにいたっては、鉄の3倍もの手間が かかっています。 これで、塩害地域での耐久性も全く問題がなくなりました。 価格は35%ほどのアップになりますが、将来のメンテナンスの 費用や中古市場などを考えれば意外と安いかもしれません。 ( 型材等一部ステンレスではできない部分はアルミを 使っています。) |
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