日本労務カウンセリング合同会社は分かりやすく本質を突いた研修・セミナーを行っています

会社方針

お客様事業所のメンタルヘルス対策を真摯にご支援します。正しい労務管理を通じて個々人の能力を高め、チームワークのある働きやすい職場環境を作っていく、こういう会社の姿勢がこれからの日本を支えていきます。当社は事業所の果たすべき役割を安全配慮義務の観点から明確にお伝えし,コストをかけず、地に足のついたメンタルヘルス対策をご提案致します。事業所様、個人のお客様を問わず、現状を分析し、ベストの形で寄り添って参ります。

---

代表ご挨拶

近年うつ病等精神疾患で職場を休職したり、退職を余儀なくされる方が増えています。 厚生労働省も2011年、精神疾患を国の5大疾病のひとつと位置づけ、重点的に取り組むべき疾病に指定しました。
また、5年ごとに実施される労働者健康状況調査において、職場のストレス要因として「職場の人間関係」がトップに挙がっています。こうした社会状況を背景に、企業･事業所は、安全配慮義務を担保しながら、働く人が成長することにより、その成長、伸展を図っていくことが求められています。
当社は、職場において不快なストレスを軽減させ、仕事を通じて、働く人がひとりひとりが、自己の成長を感じることが出来る環境づくりのご支援を目的に平成２５年、産声をあげました。その目的を実現するため、最高顧問にご就任頂きました愛知教育大学名誉教授 竹内登規夫先生が指導されるメンタルヘルス精神の広い普及を通じて、微力ながら精進して参ります。今後職場でのメンタルヘルス環境の向上・改善にお役に立つ各種メンタルヘルス研修のご提供とともに、個人のお客様に対しても、カウンセリングを通じて、ストレスに柔軟に対応できるプロセスを提供し、豊かな職業人生を歩んでいただけるお力になりたいと考えております。
日本労務カウンセリング合同会社を何卒よろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表社員　　　魚住　保造

代表社員　プロフィール
昭和３３年名古屋市生まれ。南山大学経済学部卒。平成１１年社労士登録、同１８年社労士スズマル事務所設立。主に就業規則、労働・社会保険、人事労務管理等をフィールドとし活動。産業カウンセラー資格取得を機に、メンタルヘルス対策およびリーダーシップ・マネージャー教育にも活動を広げる。平成２４年度から愛知産業保健総合支援センターメンタルヘルス対策促進員。