日本華道松月
大正12年 (1923年)
  京都栂ノ尾高山寺開祖の明恵上人が定めた五体構成「正花・令・通用・体・留」の
  生花を基本に、松月堂古流の一派として初代天恵斎月遊によって 
日本華道松月堂古流」 を創流。

第一次大戦後
  生活様式の変化に合わせ、自由性と芸術性を尊ぶ清閑かつ優雅な投入花・盛花を案出。

昭和30年 (1955年)
  古希を期として長男に家元を譲り、二世家元天恵斎月仙が襲名。
  名古屋の華道会の重鎮として活躍し、平成13年名古屋市教育委員会から
  学術文化の向上貢献に寄与したとして表彰を受ける。

平成4年 (1992年)
  創流70周年にあたり三世家元天恵斎月恒を襲名し、流名を 「日本華道松月」
 と改名。
  古典花や現代花など幅広いいけばなを展開。

平成14年 (2002年)
  創流80周年記念いけばな展、パーティー開催。

平成24年 (2012年)
  創流90周年・家元継承20年記念いけばな展とパーティーを開催。
  中部地区・韓国いけばな華道家の祝福を受ける。


* 毎年、「新春の集い」春の「師範披露いけばな展」夏の「はなはな展」を開催
 
   
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